就活でお悩みの皆さん、こんにちは。

この時代になっても学歴フィルターがいまだに存在することが話題になってますね。

ただ、エンジニアに関しては学歴関係なく稼げる人は本当に稼げます。

国税庁によると日本のサラリーマンの平均年収は461万円と言われていますが、私の周りで高卒にも関わらず年収1000万円を稼いでいる人もいます。

当記事では、Fラン大・高卒の人が最も稼げるのがエンジニアである理由、そしてまずはどうすべきかをご紹介します。

一般職は学歴フィルターに頼るしかない

ここからは気を悪くしないで欲しいのですが、一般職は今後も学歴フィルターに頼り続けるでしょう。

企業は毎年就活シーズンになると大量のエントリーシートが届きます。それらを全て採用担当者が見て判断するのは時間がかかりすぎます。

そこで登場する便利な道具が学歴フィルターです。

もちろん、学歴が低い全員の人が無能で、学歴が高い人全員が有能というわけではありません。

しかし、平均的に見ると学歴が高い人の方が優秀で、限られた時間の中で優秀な人を採用したい場合は学歴フィルターを使うというのが最適解になってしまいます。

ただ、これは全て一般職における「優秀さ」の定義がふわっとしたものだからです。この状況は当分変わらないでしょう。

エンジニアは成果で測れる

一方、エンジニアというのはものづくりの仕事です。作ったものが誰の目から見ても明らかでそれを見て評価すれば良いのです。

つまり、「優秀さ」=「技術力の高さ」となり評価方法が明確なのです。

応募する際もこれまでに自分が作った成果物を見せることもあり、学歴ではなく成果で判断してもらえます。

面接では学生時代に頑張ったことや、自分の長所短所を聞かれることは少ないです。聞かれてもそれほど評価に影響しないでしょう。

基本的に聞かれるのは技術に関することで、「〇〇を使った経験はありますか？」「〇〇って知ってますか？」などです。

ふわっとしたことを聞かれるのではなく、白黒はっきりした質問しかされません。

これにちゃんと答えられればFラン大卒だろうが、東大卒だろうが全く同じ評価です。

非常に気持ちの良い世界です。

実際に入社してからも、どんな成果を残してきたかが可視化しやすいので正しい方向で努力すればいくらでも昇進可能です。

上司に気に入られれば昇進するとかいうしょうもない文化はありません。

どんな学歴であれスタートラインが同じである点がエンジニアの素晴らしいところです。

副業で無双できる

エンジニアというのは副業にめちゃくちゃ向いています。

普段本業で使っている技術を、そのまま他の会社でも使えば即戦力になり稼ぎやすいです。

私はこのやり方で本業と同じくらい副業で稼いでいます。

もしエンジニア以外の仕事をしてたら副業で本業と同じくらい稼ぐことはまず難しいでしょう。

しかし、エンジニアならできます。

さらに、完全リモートで働ける案件が多いことが稼ぎをブーストしてくれます。

効率の良い案件を同時並行で複数継続すれば年収1000万は割と簡単にいきます。

他の仕事をしている人に申し訳なくなるくらいチートのような職業です。

自分の成果物が勝手に稼いでくれる

会社に雇ってもらうことだけがお金を稼ぐ方法ではありません。

Webサイトやスマホアプリを作って、それが多くの人に使ってもらえれば収入になります。

そして一度作ってしまえば、多少のメンテナンスは必要ですが勝手にお金を稼いでくれます。

私はアプリではないのですが、仮想通貨の自動売買botを作って計1000万円近く稼いでいます。（botを売って稼いでいるわけではありません。実際にそのbotが1000万円を稼いでくれています）

一昔前はブログやYouTubeは記事や動画を量産すれば後は勝手に稼いでくれる、といったような流行がありましたが今は稼げなくなってきています。

それはライバルが多いからです。

しかし、自分のWebサイトを作って世の中に提供できる人は少ないです。

だから、一度世の中に受けるサービスを作ってしまえば、かなり長い期間勝手に稼いでくれます。

そんな夢のようなことがエンジニアではあり得るのです。

海外でも働ける

プログラミング言語は世界共通語です。

自分の持っている技術力を海外の企業でそのまま使うことができます。

特にアメリカなんかは物価が高い分給料も高いです。

おすすめはリモートでアメリカの企業に勤めること。

最近の円安も後押しして、日本に住んでいながらアメリカの相場で給料を貰えれば年収1000万どころではなく2000万だってザラにいきます。

日本で無双できる稼ぎになります。

もちろん、これは少し難易度が高く英語もある程度できないといけないのですが、他の職種よりも圧倒的に海外で働ける確率は高いです。

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ここまで当記事を読んでくださった賢明な皆さんはエンジニアの素質があると思います。

エンジニアは夢がある仕事ですが、独学よりもスクールに通った方が圧倒的に成長スピードが速いです。

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